2人に1人はがん!5年生存率とは!?

よく“2人に1人はがん”と言われますが、
これは一生のうちにがんと診断される割合のこと。

一生のうちがんと診断される割合

以前、2人に1人ががんだったら、世の中の人の半分はがんになっていることになる!

と言われてお叱りを受けたことがありますが、そうではなく、生きてく中でがんになる確率のことを言っています。

<2018年>

男性:65.0.%、女性:50.2.%

<2019年>

男性:65.5%、女性:51.2%

*これが2人に1人はがんと言われるゆえんです。

<2003年>

男性:54.5%、女性:40.7%


2003年と2019年を比較してみると10%以上増加していることがわかります!

5年生存率とは!?

がんと診断された患者さんたちが5年後に何%生存しているか?になります。

全がんの5年生存率

2014年~2015年にがんと診断

66.2%

2009年~2011年にがんと診断

64.1%

1993年~1996年にがんと診断

53%

5年生存率は上昇し、がんは治る時代になっています

5年生存率90%以上

生存率が高い部位は、皮膚、乳房、前立腺、甲状腺。

例、前立腺:99.1%

5年生存率40%未満

生存率が低い部位は、肝、および肝内胆管、胆のう、胆管、膵臓、脳、中枢神経系。

例、膵臓:8.5%

公益財団法人 がん研究振興財団 がんの統計

私が 中学生 の時、父が”がん”で亡くなりました。
アフラック募集代理店(有)ハピイ横山督 “がん”を語る

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今はもう父の年齢を過ぎましたが 、その歳になった時は本当に怖かったです。がん保険に助けられた一人として、あなたの『生きる』をサポート、『がん』、『がん保険』、『保険』について解説!

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