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(添付写真)
左上の赤い巨星『べデルギウス』の直径は地球の直径の約10万倍もあります。
地球の直径が1cmだとしたら、べデルギウスの直径は1kmもあるということです。しかし宇宙には観測されているだけでも、もっともっと大きな星や天体があります。こちらはまた別の機会でご紹介させていただきますね!
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最近、ぎっぐり腰になってしまい
しばらくベットの上で天井を見る生活が多かったのですが、ふと、天井を見ながら宇宙の大きさを考察してみました~(⌒∇⌒)
![銀河](https://happy852.co.jp/cms/wp-content/uploads/galaxy.jpg)
地球から太陽までの距離を1cmに例えると!?宇宙の広大さに圧倒される旅へ出発しよう!
銀河系の大きさでさえ、想像を超えるスケール!
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地球から太陽までは光の速さで8分19秒、時速300kmの新幹線🚅で約50年かかります。かりに地球から太陽までの距離が1cmだとしたら1光年は約1kmになります。
1光年がどれだけ遠い距離か想像できましたでしょうか!?(*地球から太陽までの距離を1天文単位と呼びます)
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そして1光年が1cmだとしたら我々がいる銀河系の直径は約1kmになります。もはや気の遠くなるような大きさです。
さらに銀河系の直径が1cmだとしたら宇宙の大きさは少なくとも1km以上あります。また宇宙はビックバン理論に基づくと加速度的に膨張をしていますので、すでに5km以上はあるとされています。
ビックバン理論によると、宇宙は誕生してから約138億年経過していますが、その間ずっと膨張し続けています。
しかも、膨張速度は時間の経過とともに速くなっていると考えられています。
宇宙の大きさを何となく理解できましたでしょうか!?
すでに気が遠くなるのを過ぎて気絶レベルですよね。
そしてその宇宙の外には何があるのでしょうか!?
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また宇宙には約2兆個の銀河があるとされ、我々がいる銀河系の中には太陽のような恒星が約3,000億個もあり、アンドロメダ銀河にいたっては1兆個の恒星があるとされています。
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単純計算で宇宙の中にある星(恒星)の数は
『6×10の23乗=600,000,000,000,000,000,000,000個!』
まさに天文学的数字です。我々の地球は惑星なので上記の恒星(太陽のように自ら光を出している星)の中にも含まれていません、本当にちっぽけな存在なのです。
たまには宇宙への現実逃避のボヤージュ(旅)に出てみませんか!?