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時は昭和の時代、私が中学生の時に父は“がん”で亡くなりました。
母から父が生前にアフラック生命（当時はアメリカンファミリー生命）のがん保険に入ってくれていたおかげで、 長期入院や自費治療もしたけれど経済的にも精神的にもとても助かった、と言っていたことを今でも覚えています。
そして、家族を助けることができるこの“がん保険”をもって世の中に広めなければとの思いでアフラック代理店事業をスタートさせました。そして今は私がそのバトンを受け継ぎ、創業から37年が経過し今に至っています。
当時、大黒柱を失った影響は大きく経済的にも厳しかったです。学校に行く前には母を手伝って新聞配達のように早朝4時に起きて団地へのチラシ配りをしていました。今では懐かしい思い出ですが、そのおかげで早起きが得意になりました。
また父が好きだったテニスだけは続けさせてもらい、それなりに上手くなったと自負しています。しかし父には一度も勝つことができませんでした。
母や私がそうであったように、身近な人を“がん”で亡くし、保険のありがたみを肌で感じとられた方やその影響で若い頃にそれなりの苦労を経験された方、そのような方ですとこの仕事はとても長く続けられると思います。
それはきっと使命感みたいなものがあるのと同時にハングリー精神もあるからだと思います。
また冠婚葬祭業でお仕事をされた経験がある方も、人の生き死にや、人の人生の大きなステージを常に見て来られていますので向いているかと思います。
さらに保険代理店は大きな枠組みでいうと金融業ですのでコンプライアンス（法令遵守）がとても厳しい世界です。そういった意味で銀行や信用金庫等、金融機関の経験がある方ならすんなり抵抗なくこの仕事に就くことができると思います。
以上のようなバックグラウンドをお持ちの方はこの仕事で成功する可能性が高いと思われます。それって、もしかして私の事 ！っと一瞬でも思った方はぜひ目の前の扉を開けてください。そんな方とぜひお会いしたいと思っています。
有限会社ハピイ
代表取締役 横山督
～社名の“ハピイ”は幸せのHappyです～
～お客様に安心と幸せを～
～昭和62年創業～
