
2025年10月2日(木)、町田アソシエイツ会の秋季研修セミナーにて、アフラックペアレンツハウス亀戸の見学会に参加しました。
参加者は合計20名。セミナー形式で全体像の説明を受け、各階を丁寧に案内していただきました。
改めて、ペアレンツハウスの存在意義を強く感じ、今後も継続的に寄付を実施していきます。
参加させて頂き、本当に貴重な経験になりました。
町田アソシエイツ会
会長 横山 督
アフラックペアレンツハウスとは

「アフラックペアレンツハウス」は、公益財団法人がんの子どもを守る会が運営する小児がんなどの難病の子どもとそのご家族のための総合支援センターです。
自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族は、1人1泊1,000円(患者は無料)で宿泊できます。
- 全国に3棟(東京2棟<亀戸/浅草橋>、大阪1棟)あり、アフラックの保険契約の有無にかかわらず利用可能
- 患児の治療期間中は日数の制限はなく、日帰りの利用も可能
- 利用者数は延べ15万人以上(2024年3月時点)
- 駐在している専門カウンセラーが利用者の不安や悩みに応じるなど、ご家族への経済的・精神的サポートが充実
ペアレンツハウス亀戸

ペアレンツハウス亀戸は2001年に開設された、アフラックペアレンツハウスの中で最初の施設です。
『自然』をテーマに、外観は『双葉』、窓辺のレリーフは『希望』の花言葉をもつ『レンギョウ』をモチーフにデザイン。
JR亀戸駅から徒歩4分のところにあり、10部屋の宿泊室(洋室8部屋、和室2部屋)があります。
共有エリアには、キッチン、ランドリー、多目的トイレ、図書コーナーには絵本やDVD、プレイルームにはおもちゃやピアノなど自由に遊ぶことができます。